Swan―白鳥―<全14巻>(有吉京子)
Category : バレエの本
13・14巻は初版
秋田文庫
平成8〜15年発行分
定価(全巻で)8190円
<商品の状態:並やや下(13・14巻本体やけ)〜並(本体かるいやけ、カバー背小しわ、4巻カバー表紙角小折れ、6巻カバー背折れ)〜並上>
★15歳の聖真澄はソビエトの舞踊家アレクセイ・セルゲイエフとマイヤ・プリセツカヤの日本公演のため、北海道の旭川から上京したが、チケットは既に売り切れ。どうしてもあきらめきれず、警備員の手を振り切って中に入り込んで観たプリセツカヤのスワンに激しい感動を受け、公演後、彼女の前でブラック・スワンの一部を踊ることで、その感情を表現。これが真澄の大きな転機となる。
このとき、真澄の秘められた可能性に何かを感じたセルゲイエフの推薦で、北海道に帰った彼女に東京からバレエ・コンテストへの出場依頼が。このコンテストは、ヨーロッパのバレエ界と比べて歴史が浅く、芸術への理解・支援の少ない日本のバレエ界で、才能のあるダンサーが活躍の場を見つけられない現状を憂えたバレエ協会が、若く才能あるダンサーを発掘、国立バレエスクールを設立して、彼らをサポート、また政府にも出資を認めさせるという重要な計画の一端だった。公演にも居合わせて、知り合いとなった、草壁飛翔、柳沢葵、京極小夜子ら、才能あるダンサーと共に、セルゲイエフから短期間で多くを学び、モスクワのボリショイバレエ、ロンドンのロイヤルアカデミー、そして、アメリカのジョージ・バランシンの元へ・・・。数々の振付師、舞踏家、ライバルであり憧れであるバレリーナたちとの交流の中で、真澄が、バレエの厳しさ、美しさ、激しさに心を魅かれ、挫折と成功を繰り返しながら、技術だけでなく、バレエの心に目覚め、プリマになっていく過程を綴った大河ロマンでバレエ漫画の王道的名作。
最近、バレエ漫画復活の兆しがあり、『昴』と続編の『MOON』、『舞姫テレプシコーラ』『ドゥダダンシン!』など、続々と傑作が刊行中ですが、古いものでは、ストーリー、キャラクター、画力、芸術性、バレエに関する歴史・技術的記述を含め、この『SWAN―白鳥―』と『アラベスク』が、抜きんでた水準にあると思います。 
姉妹編「SWAN 白鳥の祈り」も出品中。
「SWAN」の本当の意味での続編は、真澄と×××の娘・「まいあ」を主人公に「まいあ SWAN act2」として刊行中。現在3巻まで出ていて、こちらも楽しみ。
揃ったら出品予定です。
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