瀕死の双六問屋(忌野清志郎)
2刷
光進社
2000年10月18日発行
定価1905円+税
A5ソフトカバー
絶版
<商品の状態:並やや下(本体天地一部やけ、カバー背上部小いたみよごれ)帯つき・CD未開封>
★音楽への愛と社会への怒りに満ちた衝撃の問題作(サイケデリックノベル)?
雑誌「TV Bros.」(東京ニュース通信社)1998年11月21日号〜2000年7月22日号の連載に加筆・訂正したもの43話に加え、「没原稿(一)〜(三)」と各話のレコード解説は書き下ろし。
「絵画開眼(一)〜(四)」
(イマーノ画伯のイラストや4コマ漫画)
ポラロイド写真で綴る「瀕死の近況双六・問屋への道」
あとがき
町田康による解説
特製CD収録曲歌詞&クレジット
もついた盛りだくさんの1冊。

この本のために作った極上のロックン・ロール4曲入り特製CD付き。 
収録曲は・・・ 
「瀕死の双六問屋のテーマ」 
「遠いシナリオ」 
「フリーター・ソング」 
「瀕死の双六問屋 エンディング・テーマ」

日記のようなエッセイのような詩のような小説のような、虚実がないまぜになった不思議な行間の心地よさ。
大好きな清志郎はやっぱり天才だ・・・と思った本だ。
憲法、君が代、自殺問題からレコード発禁事件まで、多岐にわたるエピソードを縦横無尽に語るその文章は、彼の音楽とおんなじくらい素敵だ。
言葉のセンスが相変わらず素敵で、ため息が出そう。
第1話に理想郷として語られていて、タイトルにもなっている「双六問屋」・・・いったい誰がこんな言葉を日常的に思いつくだろう?!
そんなきらめく言葉があふれている。

各話の巻末にレコード・CD評がついていて、清志郎がどんな音楽を聴いていたのかがわかってファンには興味深い。
オーティスやジミヘン、マディ・ウォーターズ、ジェームス・ブラウンなどなど。そしてRCやラフィー・タフィーなど清志郎自身の作品についても言及。
まぎれもなく名作。
こんなすごい人をなくしてしまったことに、改めて涙する古本ぺんぎん堂店主であった・・・。
彼が戻ってきてくれるなら、自分の寿命の5年や10年あげてもかまわないのに(涙)

本文内容を読みたいだけなら、小学館文庫になっているので、そちらをどうぞ。
今回は希少なCD付き単行本。

★送料はメール便で160円
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