本屋の森のあかり<全12巻>(磯谷友紀)
1巻7刷・それ以外は初版
講談社KCキス
2008〜2012年発行
定価(全巻で)5260円
新書版
<商品の状態:並(1巻本体軽いヤケ)〜並上・良好/4〜12巻帯つき>

★高野あかりは、東京都内に7店舗、地方に15店舗を展開する大型書店、須王堂書店で働く書店員。
入社3年目で地元、愛知県の岡崎支店から、東京の本店に異動になるが、社員30人にアルバイト150人以上という、あまりの規模に戸惑う。
同期の美形で有能だがすさまじい毒舌男・加納緑にもバカにされ、仕事に自信を失いかけたあかりの心を癒してくれたのは、副店長で、一日に10冊以上読むという無類の本好き寺山杜三だった。何よりも本を愛し、本に関することなら、社員とも顧客とも気さくに話す、優しい杜三だが、どこか生身の人間や人付き合いに距離を置くところがあり、ついに告白をしたあかりは、あっさりふられてしまう。それでも、同僚として上司として、杜三から多くを学び、緑とも思ったことを言い合える同期として信頼関係ができてきた頃、緑が副店長として名古屋支店に栄転、少し遅れて、あかりにも名古屋への異動が命じられる。
離れてみて、いつのまにか名古屋のあかりのことが気になっているのに気付いた杜三だが・・・。

書店を舞台に、本との出会い、人との出会いをあたたかく優しく描いた物語。
絵本、児童書、詩、文学など、各話で、実在の本がタイトルとモチーフとして使われ、ブックガイドとしてもなかなか良い。
本を愛する人、書店を愛する人、書店員という仕事に興味のある人には、おすすめ。

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