バクマン。 <全20巻>(小畑健/原作:大場つぐみ)
3,8,11〜20巻初版
集英社ジャンプコミックス
2009〜2012年発行
定価(全巻で)8400円
新書版
<商品の状態:並上/17・18巻帯つき>

★埼玉県谷草市。中学3年生の真城最高(サイコー)は、美術でいつも表彰される高い画力を持ちながら、特にそちらの方向に進もうという希望もなく、将来に夢を持てずに、ただ流されて普通に生きていた。
ある日、最高は、学年トップの秀才・高木秋人(シュージン)に、「俺と組んで漫画家にならないか」と誘われる。東大→エリートという将来を思い描いていると思っていたクラスメイトは、実は文章を書くのが好きで、作家それも漫画の原作家志望なのだという。
最高の叔父は、かつて週刊少年ジャンプに連載し、アニメ化もされた漫画家・川口たろう。人気がなくなり、連載打ち切りとなった後も必死に原稿を描き続け、過労で亡くなっていた。叔父から、厳しい漫画家の生活を聴いていた最高は、はじめ漫画を描くことを拒絶していたが、声優を目指している片思いのクラスメイト亜豆美保と、「アニメ化したら結婚する」と約束したことから、漫画家への道を志すことになる。
初めて仕上げた作品を、偵察がてら乗り込んだジャンプ編集部に持ち込んだ二人は、敏腕若手編集者・服部に漫画家としての資質を認められる。
型破りの天才プロ漫画家・新妻エイジや、同時期にデビューした若手漫画家たちと切磋琢磨しながら、一握りの者にしか得られない栄光を手にするため、険しい「マンガ道」を歩み、プロのマンガ家になるのを決意した二人。
高い画力を持つ最高と、文才に長けた秋人がコンビを組み、新たなマンガ伝説を創る!?

かつて、藤本弘と安孫子素雄の二人が藤子不二雄という共同ペンネームで漫画家として活躍するまでの自らの道のりを描いた自伝的漫画が「まんが道」だが、この「バクマン。」は「平成版マンガ道」である。
集英社しかも少年ジャンプ掲載の強みで、月例賞や手塚・赤塚賞、デビューの仕組み、年間契約や原稿料、連載が始まったり終わったりする会議のことなど、ジャンプ編集部の内部事情もかなりぶっちゃけて書かれていて、漫画家を目指す人にも、参考になる内容。
「リアリティのある仕事もの」として、青年誌の作品にも負けないレベルだが、夢に賭ける少年達の熱い思いは、バトルも超人も出てこなくても、まさに「少年漫画の王道」だ。

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