聖の青春(大崎善生)
Category : 将棋の本
8刷
講談社文庫
2007年2月15日発行分
定価648円+税
<商品の状態:並(カバー背角微小やぶれ)>

★5歳でネフローゼ(腎臓の機能障害)に冒され、入退院を繰り返していた村山聖。外で遊ぶことができなくなった彼は、病室で、父が買ってきた将棋盤に触れて以来将棋に熱中する。聖の集中力はすさまじく、ひたすら将棋の本を読み続けて、10歳で初めて将棋教室の門を叩いたときには、すでにアマ4段の認定を受けるほどだった。小学生の大会で優勝を続け、あの伝説の真剣師・小池重明に「強い」と言わしめるほどになった聖の胸には、棋士になりたい、という強い思いがいつのまにか宿っていた。
13歳。「谷川を倒すには今行くしかないんじゃ!」と、反対する両親らを説得し、大阪の森信雄に弟子入りして奨励会に入会。奇妙な師弟の同居生活が始まる。
重い腎臓病を抱え、命懸けで将棋を指す弟子のために、師匠は彼のパンツをも洗った。
羽生善治を凌ぐ2年11ヶ月というスピードで四段のプロ棋士になり、森に支えられながら這うようにして対局に臨んだ聖は25歳で八段となり、名人を競うA級棋士にまで登り詰める。
「名人が見えてきた」そのとき、再び病が彼に襲いかかる。膀胱ガンだった。
彼は最後まで命の限り、将棋を指し続け、将棋界の最高峰A級在籍のまま逝去。享年29。
名人への夢半ばで倒れた“怪童”の一生を、師弟愛、家族愛、ライバルたちとの友情を通して描いたノンフィクション。

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