感じて。息づかいを。(川上弘美・選/日本ペンクラブ・編)
初版
光文社文庫
2005年1月20日発行
定価495円+税
<商品の状態:並(カバー上部小しわ、本体地微よごれ)>

★恋愛のはじまりに、恋愛のさなかに、恋愛の果てに、人がどんなふうに感じ、どんなふうにねじれ、どんなふうに解放され、どんなふうに変化し、どんなふうにとどまるかを、これらの短篇は語る。/そこには恋愛のエキスのようなものが、幾滴も、しみこんでいる。(「選者あとがき」より)
恋愛の渦中にある人間の息づかいが聞こえてくる短編8篇を、川上弘美が独自の視点で厳選した恋愛小説アンソロジー。

<目次>
桜の森の満開の下(坂口安吾)
武蔵丸(車谷長吉)
花のお遍路(野坂昭如)
とかげ(よしもとばなな)
山桑(伊藤比呂美)
少年と犬(H・エリスン)
可哀相(川上弘美)
悲しいだけ(藤枝静男)
感じて。息づかいを。(川上弘美)<選者あとがき>
著者略歴
収録作品出典一覧

通常、人がイメージする恋愛小説のアンソロジーとは全く趣を異にする。ふわふわと軽い甘ったるい綿菓子のような恋愛ではなく、人を深い淵に引き込むような、恋愛の魔力、破壊力、官能・・・怖くて不思議な物語。選者の個性がアンソロジーの醍醐味だけど、ここまで選んだ人の個性が出るのも稀有だ。H・エリスンをもってくるのもびっくり。
川上弘美さんのファンなら、きっと気に入るだろう。

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