風の耳朶(灰谷健次郎)
初版
理論社
2001年12月発行
定価1600円+税
B6ハードカバー
<商品の状態:並(カバー背しわ)帯つき>
★早春の海岸沿いのバス停に降り立った老夫婦。日本画の大家・藤三は妻のことをハルちゃんと少女のように呼ぶ。ふたりは行き先を決めず気ままな死に行く旅に出た。
旧友と呑み交わし、その孫と語らう心躍る時間。信濃路をめぐり、新潟の良寛の故郷へ。
ふたりの胸には秘められたある想いがあった…。
男と女はいかに寄り添い、そしていかに死を迎えるのか?
さまざまないのちの繋がりを見つめ直す旅。。「いのち」を見つめる二人はいつしか、再び生きつづける決意をかためる。
こんな余生をおくりたいと思わせる、穏やかに満ちてくる日々をやすらかに描いた渾身の灰谷文学の結晶であり、「老い」をまっすぐに見つめ癒しにあふれた至福の贈り物。
★送料はゆうメールで290円

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