バカの壁(養老猛司)
Category : 新書 - その他
初版
新潮新書
2003年4月10日発行
定価680円+税
<商品の状態:並(カバー小しわ)帯つき(帯背折れ)>
★我々人間は、自分の脳に入ることしか理解できない。学問が最終的に突き当たる壁は自分の脳である。著者は、この状態を指して「バカの壁」と表現する。知りたくないことは自主的に情報を遮断し、耳を貸さないというのも「バカの壁」の一種。その延長線上には民族間の戦争やテロがあるという。現代人はいつの間にか、自分の周りに様々な「壁」を作ってしまった。例えば、情報は日々刻々変化し続け、それを受け止める人間は変化しないという思い込みや、個性や独創性を礼賛する風潮などはその典型例で、実態とは「あべこべ」だという。「バカの壁」は思考停止を招く。安易に「わかる」「絶対の真実がある」と思い込んでは、強固な「壁」の中に住むことになるという戒め。
こういう目からウロコの、ある種の教養本がベストセラーになるうちは、日本もまだ大丈夫だな(笑)本当に、すごい人は難しいことを平易に語る。養老さんの独白を新潮編集部の人が聞き書きするという形式でまとめられたせいもあって、書き言葉よりもさらにわかりやすくなっているのもよかったのかもしれない。
★送料はメール便で160円
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